日月神示について無駄に熱く語るやつ



 直近のラグ缶の景品に含まれていたためか、このところ露店で目にする機会がにわかに増えた気がする日月神示。以前からこのブログでも何度か書いていますが、今回は実際にこれを使っているABのノワゼットが毎週こなしているRRWについて少し詳しく書いてみようかなと思います。

 最初に日月神示という武器について少し述べますと、この本で物理攻撃をした際にオートスペルでメテオストームが発動するのですが、発動Lvが精錬値によって異なり、+7以下だとLv3、+8でLv4、+10でLv5になります。また、精錬値が上がるごとに発動率そのものとAspdとMHP、MSPが上がっていくので、本格的に使っていくならぜひ+10を目指したいところ。産出の多い現在なら+10でも100M未満で並んでいるみたいですから気になる方はチャンスです。

 さらにこの武器はLv3なのにスロットが4個も付いているので、レッドペロスC、ラウレル=ヴィンダーC、ヒルウィンドC、ピットマンCを挿してレインボウとのセット効果を狙えます。というかそういう武器だと思っています。これにより、カード1種につき発動するASの種類が2つずつ増えるので、メイン火力となるMSと合わせて全部で9種類の魔法がほぼ常時出っ放しになります。日月神示を使うならぜひレインボウも、ASの発動率とMatkの上昇が付いてくるためできれば過剰精錬で入手しておきましょう。断然楽しくなります。私はとりあえず+7ですが、特にこだわりがなければそのぐらいでいいと思います。

 ちなみに、この4種のカードを挿す順番は人によって個性が出てくる部分みたいです。シャーリーはなんとなく火・水・風・土の順番だろうと思っているのでそのように挿しています。倉庫のレジポとかコンバーターなんかも基本的にこの順序で並ぶようにしています。他の順番だとなんかしっくり来ないかも。なんかそういうのってありますよね。



 で、実際これを持ってキワワ砂漠にてRRW下位をこなそうとすると、愛犬・厄介者・下位討伐を合わせてだいたい40分程度といったところです。他の戦闘職に比べると時間を要するのは否めませんが、RRW下位をこなしているようなLv帯のキャラクターなら普通にキワワ砂漠で狩りをするのがEXP的においしい段階だと思うので、なにも問題はない気がします。各種納品とスプーン探しを含めても1時間はかかりませんし。

 こうしてLv150ぐらいまではさくっと到達できます。ただ、私の場合は装備がそこそこ整っているメカニックでもLv150〜160の間は成長が緩やかになり中だるみしがちな領域だったので、ここを一介のAS殴りで駆け抜けることができるかは己の忍耐力との戦いになりそうです…。Lv160になれば上位でもこれを使って毎週カニバラウスを倒すことができるので、そういった点でも長く使えてお買い得感のある武器です。



 ちなみにこの本、ABと皿が装備できるのですが、圧倒的に快適に使いこなせるのはABのほうだと断言します。そもそも皿は皿で戦う術があるのであえて日月神示に頼る必要もないのですが、目に見える差の大きな理由としては、ABなら支援スキルで容易に自己バフがかけられることと、何よりもデュプレライトの存在です。Lv10ならば魔法攻撃力400%、発動率50%と、一見地味ながら見た目以上に心強いので、AS型であっても殴って戦う以上ここは断然MAXLvで取得すべきでしょう。ありがたみが違います。

 きょうび一切の攻撃手段を持たない純支援型というのは昔ほどいらっしゃらないかもしれませんが、エクスピの前提でデュプレLv5までしか取得していなかったとしても、ある程度Agiが完成していてAspdがあれば日月神示が充分に有効な攻撃手段になり得ます。支援型であれば高いDexを活かしてカル耳で火力を稼ぎながら戦うこともできるので、そういった使い回しの利きやすさがある武器とも言えるでしょう。

 また、キワワ砂漠の場合はニューマも有用です。牛数匹に囲まれたらとりあえず遠距離攻撃を防ぎながらSBの痛いブレードライダーを先に倒して…といった戦い方ができるので、3、4匹なら問題なく抱えることができますよ。少し面倒なコヨーテを叩いている間にMSに巻き込まれた周りの牛が倒れているというのもよくある光景です。



 先日みんなで行った夢幻の迷宮でぽろっとサラマンダーCが落ちてしまい、あやうくたまり場の土の養分になりかけたところを引き取りました。多段ヒットであるMSの威力が全弾1.4倍ずつになるのは意外とばかにできないと思って…。実際、これとカル耳のDex120効果も加わったことで火力は増したので、今週のRRWからは先に述べた40分よりも所要時間の短縮に成功しています。

 ただ、Aspdを稼げる鉱員のリュックに挿したとしても、もとのチェネレ肩からの交換になったぶん最終的なAspdが下がってしまったのが悩みどころ。189でも充分な速さではありますが、手数を増やすことが強さに直結する戦い方なので確保できるAspdは1でも多いほうがよく、理想を言えば193…なのでまだ改善の余地があります。エンチャント運にはあまり期待できないけど…あとはこの装備だと鎧が役に立っていないので、ここでなにか盛れるか、あとは下段か…。

 あえてこの本の欠点を挙げるとすれば、主砲としてMS一強になるので火属性が有効打とならない狩場に弱く、代替手段も採れないところでしょうか。とはいえ風属性の牛賊団相手にこれだけ立ち回れれば及第点ではありますが。あとはMSのディレイの大きさでピンチの際にヒールやテレポが出せなくなりがちなので慣れと注意が必要なところ。回復剤やハエの羽は少し持ったほうがいいです。



 実のところシャーリーが日月神示を入手した経緯というのが、+10の作成に成功するも長らく不良在庫として抱えていた旦那さんから、うちの皿は武器がないから試してみようと言ってレインボウとセットで格安で譲り受けたことがはじまりで、当初はAS程度で戦力になるとはまったく考えておらず、単なる面白装備で終わっても致し方ないぐらいの扱いのつもりでした。

 現在でも、事実これだけ熱心に推したところで結局ネタ枠を超えることのできないギリギリの存在だと思っています。価格帯の絶妙さから見ても「強い武器なのかどうか」という点を議論するのが甚だ野暮なのは明らかですし、他のきちんとした装備や戦法が整っている場合であれば、あえて新しく導入する意味を持つ武器ではまったくありません。考えてみればこの武器の元ネタとなった同名の書物自体が既にオカルト的で不気味なトンデモ本であるようですし、そういった点から言ってもネタ枠扱いはある意味辿るべき必然の道なのかもしれません。

 しかしながら、それらを補って余りある運用の楽しさであったり「うちのAB思った以上に戦えるじゃん」感みたいなものであったりと、面白装備ならば面白装備なりに持ちうるポテンシャルを大いに秘めた武器でもあります。わりとオーソドックスなステ・スキル、あるいは装備の傾向を好みやすい私ですら我が家の変り種として愛着を持つに至るほどの謎の魅力と強い個性があるのは紛れもない事実です。思い切ってノワゼットをAS殴りにシフトチェンジさせたのも複数いるABの差別化のようなつもりだったのですがまったく後悔はしていませんし(一応支援型として動くこともできるI=D型に落ち着くのも使いやすい)。もちろん、効率度外視の変わった型、ネタ装備が好きな方には全力でおすすめしたい逸品なのは言うまでもありません。

 そんなわけで、恐らく今後もこの本はノワゼットとともに旅を続けることになるでしょう…。



 こちらで4属性のものを並べるときは「地水火風」ですね。倉庫整理の仕方なんかも比べてみると色々面白いかも知れません。

 最近+10日月神示を手に入れて使い始めた所ですが、やはりドカドカ落ちて来るメテオストームが爽快ですね。殴り型なので魔法のダメージは出ないのですが、範囲攻撃が乏しいので重宝しています。
  • ファ流シ音
  • 2019/02/02 1:46 AM
あぁ、確かに「地水火風」って言いますもんね〜。
その並び方にされる気持ちもわかる気がします!

ファ流シ音さんも入手されてましたね!ブログ拝見しました。
楽しいですよねこれ。やっぱり範囲攻撃ができるというのは強みですよね〜。
ピオニーペタルさんとはステが異なるのでまた感覚は変わってくるかもしれませんが、
今後も日月神示が使えそうな狩場の開拓も進めて行きたいと思っているので、その際はまたレポしますね!
  • シャーリー
  • 2019/02/03 7:53 PM




   





ラグナロクオンライン(RO)のGimleサーバーでプレイしているシャーリーのブログ。
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