冒険者を祝福するお仕事



 すっかり日課となっているティアマト攻城戦も残りあと1週間となりました。前夜のまさかの魔女ジラント引き篭もり事件の衝撃も覚めやらぬまま、打倒古龍を掲げて今日もGimleティアマト攻略隊の出発です。
 
 西塔の攻略中に現れる落とし穴ゾーン。これを避けている時に落ちて入り口からやり直しになると地味に士気が殺げるんですよね…。シャーリーもうっかり足をとられたことがあり思わずPTチャットで「落とし穴の当たり判定でかくない…?」などと呟いてメンバーの方に笑われてしまったりも。かと思えば「意外と隣接しても平気なときもあるよ」という声が。なんて大雑把な。

 今日も順調に進軍し、魔女戦に関しては前回のようなことになりうるリスクを極力減らすよう指揮役の方たちが動きを考えて声かけをしてくれたこともあり、難なく倒すことができたようです。本当に昨日のはなんだったんだ…(一応公式に報告はしたけど)。



 そして古龍戦が始まったので入場してみたら…これが噂の入り口防衛か…。

 何が起きたのかもわからないまま殺されるのでこの場で私にできることはないと早々に悟って脱出。



 同じPTのABさんが入り口で速度をかけていたので、私も一緒に戦いに赴く冒険者の皆さんを祝福しながら見送る役に徹することにしました。

 次々に戻ってくるプレイヤーさんひとりひとりにブレッシングをかけるのはちょっとしたシューティングゲームのようでエキサイティングな趣がありました…(?)。



 ブレスでSPが尽きても王宮治療術士に話しかければ一発回復。無料で完全回復してくれる上に倉庫も使わせてくれる、恐らくティアマト攻城戦随一の優秀なNPC。

 私はこのNPCのグラフィックの印象から「ハチマキ」と呼んでいて、「このハチマキ有能」とか言っていたんですけど、あらためてよく見たら三つ編みにした髪の毛を白いリボンでまとめているだけで別にこれ全然ハチマキじゃなかったな…!?



 シトロンとちょっと後姿が似ている。

 ちなみにシトロンはハチマキです。高貴な白リボンのはずだったんですが…シトロンが装着するとどう見てもハチマキにしか見えないし、なんか妙に似合っているのでもうハチマキでいいです。

 と、話がそれましたが、攻城戦の結果は古龍討伐ならず、947点のSランクにて終了。確実に歩みを進めてはいるはずなので、あと1週間…私などできることはほんの僅かのことしかありませんが、力を合わせて共に戦いましょう!



空しく響くマックスペインの声



 月曜の夜もティアマト攻城戦へ出発。

 前日、体調が覚束なくて途中までしか参加できなかったので、今日は頑張るぞ!と勇んで参戦。すっかりおなじみになった指揮役の方のPTのみなさんと一緒に、西隊として出発し、要所要所で本体と別れ遊撃隊としての動きをしながら西塔の掃除をしたりしつつ、順調に進軍。

 他の隊のみなさんもペースが良く、恐らく先頭集団は30分ほどの余裕を持ってジラントに到着したみたいでした。私もルキフル討伐の援護をしつつ、少し遅れて魔女の部屋に行ってみると…。



 明らかに光景がおかしい。

 クリスタルに囲まれた状態で閉じこもったまま、微動だにしない魔女ジラント。冒険者から袋叩きに遭い、ダメージを受けているようなモーションこそするものの、どうやらこちらの攻撃はまったく通っていない様子。

 魔女のほうもプレイヤーたちの攻撃に対し「マックスペイン!」とは言うものの、やっぱり何も起こらない。



 魔女から離れて様子を見たり、攻撃を中断してみたり、部屋から退出して再入場してみたりとみんな様々な手を尽くしたものの、魔女の様子には一向に変化がありません。

 それでも果敢に攻撃を試みる人たち、万策尽きて座り込む人たち、周囲にある見えない謎のオブジェクトと戦い始める人たちや、魔女との記念撮影を始める人たちも現れ…。



 草むらを形成するドラム部隊の姿も。

 誰も予想だにしなかった事態により、事実上の進行不可能となってしまったGimleティアマト攻城戦。これは不具合であろうという結論に達し、スクショやリプレイを撮って運営に報告しましょうという方向でまとまり、一同空しく終了時刻を迎えたのでした。



 強制的に魔女討伐失敗という判定になり、896点のAランクで終了。なかなかに酷な仕打ちです。普段、これだけ時間に余裕があって守護天使の討伐も完了しているならば、魔女を倒しいざ古龍に会いに行くところまでは安定しているGimle。このまま正常に進行さえしていれば古龍戦には持ち込めたでしょうし、たとえそこで倒せなかったとしても傾向や対策を練り、次回に繋げることはできたはず…。

 王女メアがくれるアイテムが減ったのももちろんですが、何より百数十名はいたであろうプレイヤーの貴重な時間が奪われてしまったのですから、こればかりは「ふざけんな」と言われても仕方がないです。

 次からは問題なく進行できるようになるか、何かよこせとまでは言わないのでせめて本来もらえた分のメア物資(2個分)ぐらいの報いがあったらいいな…。



 おまけ。アルパカを雇いました〜。これで移動がだいぶ楽ちんに!EXカラーなので、服(?)も赤色です。



 座ると寝るんですよ。かわいい。



古龍の部屋へ、しかし…



 土曜日のティアマト攻城戦はおそらくこれまでで一番の参加者数と言っていいほどの大盛況でした。

 シャーリーは今回もいつも指揮をしてくださっている方のPTで西塔方面へ。この日は途中何度か西本隊と分離して鍵を開けたりボスを討伐したりと別働隊のような動きをしていました。

 東西の勢力が結集してジラント戦が始まってからは、神殿でのアメンホテプと、いつも結果発表のとき空欄だった第1の守護天使ルキフル戦の支援を。私は魔女部屋では全然役に立てないのでこちらのほうがよかったというか、こういう動きをさせてもらえて光栄だったというか。



 無事にジラントを倒した時点で、後わずかに迫る終了時刻。

 地下神殿には、昨日同様に無事魔女を倒せたことによるほのぼのしたお疲れ様ムードと、悠長に画面上に流れ続けるアナウンスに対するじれったさの混ざった、不思議な空気が流れています。



 いよいよ地下神殿の奥、魔女の寝室に侵入。ジラントのプライベートな空間に冒険者たちが大挙して土足で押し寄せたかと思えば「茶番長いぞ」「早くしろー」と次々に野次を飛ばし続けるという、あまりにも無礼すぎてもはやギャグでしかない光景がひとしきり繰り広げられたところで、いざジラントのターン…とはならず時間切れにて強制退出。

 結果、947点のSランクにて終了。現状ROの全ワールド間で打ち出している最高得点(実質的な満点)をGimleで叩き出せたことは快挙と言っていいと思います。

 古龍ジラントまで倒すことの出来るワールドが果たしてあるかはわかりませんが…、日々少しずつたどり着ける場所は1000点に近づいているので、終了までもう少し粘りたいところですね。



 その後、お友達とグローザへ挑むことに。

 初めて入る場所だったので、ギミックについて説明はしてもらったものの実際にプレイするまではなかなか慣れることができず、非常に苦戦してしまったシャーリー…。

 どうでもいいのですが、私は最初に受けるシキナのイベントで初めてヒュリエルの姿を見たとき、そのグラフィックの印象から完全に男性だと認識していました。公式サイトのイラストでは完璧に女性のはずなんですが…。で、その道化的で独特なキャラクター性と女性口調によって「ちょっとかませっぽい高圧的なオネエキャラ」という個性を持ったポジションだと思い込み、グローザ一味って随分キレてる奴がいるんだなぁ…と信じてなにも疑うことがなかったんです。

 そのためヒュリエルを倒したときにシキナから当然のように女呼ばわりをされているのを見て「え!?女だったの!?」と素でびっくりして周りに笑われてしまったシャーリーでした。この時点でも少し、心は乙女だからそこに配慮して女性扱いしているのではないかという線が捨て切れなかった…先入観ってすごいなぁ…。



 ジオイアのところでシキナの周りに集まるも、なぜか判定はアウトで全滅して終了。私はともかくみんなは本当にスムーズだったので、バグかなにかを疑うほどには理不尽でしたよ…。

 というわけでリベンジを誓った一行なのでした。



Gimle、ジラント撃破おめでとう!



 再修正後のティアマト攻城戦4日目夜。今日は金曜MHと完全に時間帯がかちあっていることもあり戦力の低下が懸念されたため、途中の天使が出る部屋をいくつかすっとばして魔女戦に挑むような感じでした。

 私は今回も西隊の支援として参加。やっぱり西は道順がわかりづらい…けど、歩いているうちに覚えたのでもう大丈夫だと思います。途中、水路で入るポータルがずれてうっかり東隊と合流してしまう場面もありましたが、さっさと戻って本隊に追いつけてよかった…。

 経路に関しては何度も予習して頭に叩き込んだのですが、やっぱり実際に歩いて道と道の繋がりを記憶しないとだめだな。塔や王家の部屋みたいに同じようなのが延々続く場所は特に…。



 とうとう魔女戦。チャット看板などで攻略指示を出してくださった方の誘導もわかりやすく、雑魚戦もうまくいき、魔獣3体のギミックも難なくクリア。このあたりは作戦勝ちといった印象でした。

 倒した後の茶番が(このあと古龍が控えているからなんだろうけど)いまいち迫真に欠けていて、みんな口々に「やったか!?」「やったか!?」などとフラグを立て始めるという、安堵というよりはちょっと気の抜けた和やかムードが漂い始めました。GimleらしいといえばGimleらしいな。



 その奥の部屋に入ったところで今日は終了。

 本来ならこの後古龍戦なのでしょうが、今日は途中の部屋を省略したためいくつかの天使の魂が足りず。これだけのMVPボスが一堂に集まるさまはなかなかに圧巻でしたが、周りからは「転職場みたい」「鳴き声うるさい」「ジェミニの場違い感」というツッコミが。確かにそうだな。

 そうこうしているうちにMH参加で途中抜けしていた友達らも合流。みんなも無事に報酬をいただき、めでたい凱旋となりました。



 ということで…浮遊するジオイアをもらいました!座ると「zzz」とか言って止まって寝るし、死ぬと割れるしで、なかなか芸が細かい。かわいいだけでなく性能もよいので、下段装備をあまり持っていない(というか全般的に装備がない)私にはとても嬉しいアイテムです。



ジラントもうちょっとなのにぃぃ



 今日も今日とてティアマト攻城戦。しばらく毎日この話題になりそうな…だって昨日はかなり惜しいところまでいけたのだから、あと少しがんばりたいじゃないですか!

 今日は指揮の方がPTを投げてくださって西隊へ。日々情報共有が進み作戦が更新されるなか、東西へ交互に参加することになってしまったのでちょっと混乱気味…特に西は敵が強く道が複雑なので、一旦入り口に戻されると迷子になりがち。今日も本隊と合流できずに数分無駄にしてしまい臍を噛む場面も。

 特に塔に入ると本当にわからなくなってしまうので、このあたりはもうちょっと予習が要るなぁ。



 とにかくお城が広くてまだまだ歩いたことのないマップもあります。

 違うPTに参加していてもたまにお友達を見かけたりするのでおもしろいですね。ここにもなんだか見覚えのある後姿が…。



 今日も魔女部屋に到着できたのは昨日と同じぐらいの時間。ただ、ラーヴァっぽいやつがだいぶ駆除できていたように見えるのと、ゾンビアタックしている人の割合が上がっている気がするので、もう少し早く到着できていれば…という感じではあります。

 私は火耐性100は取っているのですが、エフェクトも切ってしまっているし死因がわかりません…。

 結果は873点のAランク。成績は優秀だけどやっぱりジラントを倒してすっきり終わりたい!打倒魔女の目標を果たすまで参加し続けるぞ私は!見せましょうGimleの底力を!



 おまけ。コスチュームミッションで来ていたお知らせ看板、倉庫で眠っていたのでさっそく衣装化。これ、頭が隠れないのでドライシーズンフォーのピコッと飛び出た毛が隠れないのでよいです。気に入ったのでこれで露店を出していますが、閉じた後も着替え忘れてAFKと言いながら動き回っています。



ジラント部屋もうちょっと?



 MH中級を25人の27分で終わらせて、そのまま即ティアマト攻城戦へ。

 時間ギリギリでいつも指揮の方からいただいているPTには入れず、うろうろしていたところに見つけたお友達に頼んで身内PTで出発。途中合流したメンバーも合わせて最終的に仲間6人で、たまに雑談なども挟みつつ和気藹々と回りました。

 しかしこのメンバーは魔法部隊のため、当初西隊で行く気満々だったところへ初めての東隊ルートに加わることとなり迷子の恐怖と隣り合わせのシャーリー。PTのみんなのお陰で迷わずに済みましたが、そのみんなは昨日の便だと迷子になったって言っていたなぁ…というわけでみんなはぐれなくてよかった。石像みたいなのに力を送り込むところ(?)で俄然張り切っているほたるさんと、名前を流せなくて悔しがるアキラという場面があったり。



 今日も魔女ジラントの部屋まで到着。ひっそりとPTチャットで「あと10分ぐらいしかないので茶番は…」とかつっこんで笑われるシャーリー。

 鬼湧きするラーヴァっぽいやつが一向に減っているように見えず、視覚的に「どうあがいても絶望」みたいな絵面だったのですが、実はみなさんのゾンビアタックの甲斐あってかなりの量が落とせていたらしく、そのことの周知とあとは時間さえあれば…という感じだったみたいです。

 というわけで残念ながら時間切れ。結果は823点のAランク。守護天使は第1と第12以外はすべて落とせており、100%踏破のマップも多かったりと優秀な成績でした。PTメンバーは途中合流組も含め無事に報酬を受け取れて一安心。



 終了後はいつもの反省会。

 指揮役の方を中心に、遅くまで真剣に意見交換をしています。しかし、みなさんよくここまで状況が把握できているなぁ…。私はまだまだ周囲の支援をしながら遅れずについて行くのに必死…でもまぁ言ってしまえばそうやってしっかり後ろを受け持つのが支援の役割かも。私も私にできることを確実にやって、明日こそ攻略がんばりましょう。

 と、気づけばすっかりやる気になっているシャーリー。初回は楽しくないとか言っていたくせにな…!先にあった蜃気楼の塔のときもそうだったのですが、Gimleのイベントには毎回の敗因から対策を練って次回に活かし、回を追うごとに参加者全体の動きが洗練されていき、目に見える形で結果に繋がって行く、そのサイクルが確実に存在しているんです。人口の少ないサーバーであるにも関わらず、Gimleの士気の高さがここにあると思います。



調整後のティアマト攻城戦に参加してみた



 難易度に下方修正の入ったティアマト攻城戦へ。

 90分の無償労働を強いられたアキラとそれを聞いたシャーリーはすっかり士気が削がれていたのですが、相変わらず条件は謎なものの報酬の獲得条件も見直されたということで改めて参加してみることにしました。



 シャーリーは物理PT、通称西隊の支援をさせてもらいました。前回の初参加から4日ぶりのティアマトになりましたが、指揮役の方の説明がより具体的になっていて助かりました。いろいろ研究して作戦もしっかり練られているようで、頭が下がります。

 出発前に手順の説明をもらえたことや、参加者のみなさんも慣れてきたのか特に道に迷うこともなく、ギミックも次々解除され、また調整の入ったモンスターも順調に殲滅。前回ほど歩いている時間ばっかりだという印象はありませんでしたが、それにしたって本当に広いなこの城は…。



 道中、個人的に一番の謎というか脱力したのがこれ。やたらHPの高いエンペが鎮座している…。みんながたたき始めたのでシャーリーも杖ポコで応援してみたけど…。

 この時点で23時50分頃だったため離れましたが、これを壊したら何かあるんだろうか。



 そんな感じでいよいよ決戦の地へ…!



 部屋に入った瞬間、死体の山が築かれていた…。

 もちろんシャーリーも瞬時にその一部と化しました。



 一応、魔女ジラントの姿は拝めたところでタイムアップ。

 結果は799点のAでした。あと1点で800点に届いたところだったのが惜しすぎる…!しかし、人口の少ないGimleでこの成績はかなり優秀だと思います。流れはなんとなくわかったし、魔女のもとまでたどり着けたということはあとちょっと…?ということで、また機会があれば参加してみよう。

 無事に報酬ももらえました。恐らく一緒のPTだった人は先導役の人も含めて全員もらえていた…と思います。とりあえずは一安心か。何より、前回に比べてだいぶ「楽しかった」というポジティブな印象が強くなったのが嬉しい!

 報酬チケットを使ってシャーリーがLv173になりました!ますます道は険しくなってくると思いますが、地道に楽しく頑張れたらいいな。



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ラグナロクオンライン(RO)のGimleサーバーでプレイしているシャーリーのブログ。
2018年夏に6年ぶりぐらいに復帰しました。プレイ日記やお絵描きを載せています。